社会福祉法人愛光会 知的障害者入所更生施設 北海道

行事レポート

スポーツフェスティバル

20年7月6日(日)
快晴のなか、健康維持・体力増進を
目的としてスポーツフェスティバルが開催されました。
 
保護者の方の参加もあると言うことで、朝から保護者の来園を待つ利用者さんが多く見られました。
 
 開会式でしっかり準備体操を終える と、まずは利用者さんによる多目的 リレーです。玉を転がしたり変装した 人を連れて行ったり笑いが絶えませ んでした。
 
この日をとても楽しみにしていた利用者さんは日々鍛え上げてきた体を使って一生懸命に走っていました。

今年は特に、自向寮の利用者さんは牧場に働きに出ている人が多く真っ黒に焼け、鍛え上げられた筋肉でパワフルな競技を見せてくれました。
 
綱引きや玉入れも、保護者の皆さんと参加できるとあって満面の笑顔での競技となりました。上手に玉を入れ、籠から溢れるほどの玉が入りました。
 
終了後、父母の会の総会が開催され貴重な意見をいただくことができました。ご参加いただいた父兄の皆様ありがとうございました。
 
その後、懇親会がありみなさんでおいしい焼肉に舌鼓を打ちました。外で保護者の方との焼肉は味も格別だったようです。

また、スポーツフェスティバル開催にあたり多くの寄贈品をいただきました。この度、寄贈していただきました地元企業の方々・保護者の皆様に厚く御礼申し上げます。

大変にありがとうございました。


花見

20年5月16日(金)
春の暖かさを感じながら、利用者さんと職員の親睦を深めることを目的とし花見が開催されました。
 
 
自ら、徒歩を希望した利用者さんは雲一つない空と14度を
超える気温に背中を押され、春を感じながら富川自然公園
まで徒歩で向かいました。
 
今年は開花が早く、桜はほとんど散っていると聞いていましたが花見を待っていてくれたかのように会場では満開の桜がお出迎えしてくれました。
 
 
 会場に着くと職員が炭をおこして
 おり、利用者さん・職員・役員の方
 が楽しく会話しながらおいしいジン
 ギスカンに舌鼓を打ちました。
 
 
中には「花より団子」といった利用者さんもいたようですがそれ
もまた年に一度の花見の醍醐味でしょうか。桜も肉も堪能して
皆さん満足だったようです。
 
目的となった職員と利用者さんの親睦も深める事ができ、これからの生活向上につながっていきそうです。
 
 
利用者さんは今から次の行事を楽し
みにしています。次回も楽しく交流を
深められる行事になるよう努めてまい
ります。

 
今回も花見開催にあたり多くの寄贈品をいただきました。この
度、寄贈していただきました地元企業の方々に厚く御礼申し
上げます。大変にありがとうございました。